機能1 | 機能2 | |
手法1 | ○ | × |
手法2 | × | ○ |
LaTeXだと「\begin{table}~」で表を作ればいいのだが,問題はセルの中身で,英語だと普通○×は使わない.
じゃ何を使うのかというと,以下のようなパターンがあるらしい.(いずれも前者が該当,後者が非該当の意味)
・チェックマーク(「レ」みたいなやつ)とバツマーク(×)
・チェックマークと空欄
・「yes」と「no」
今回は,チェックマークとバツマークを使う場合について.
LaTeXの場合,チェックマークについては
\usepackage{amssymb} |
しておいて「\checkmark」で表示できる.
バツマークは「\times」が使えるので,これで表をつくると下のような感じになる.
なんかイマイチだな・・・という人は,pifont.styを使うのもオススメ.
pifont.styは以下からDLできる.
ダウンロードして解凍したら,コマンドプロンプトで解凍先フォルダに移動し,以下のコマンドを実行する.
platex pifont.ins |
すると,解凍先フォルダにpifont.styができあがっているので,これをtexファイルと同じ場所に突っ込んでおく.で,
\usepackage{pifont}
\newcommand{\cmark}{\ding{51}}%
\newcommand{\xmark}{\ding{55}}%
|
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